新聞社はエンジニアが働きやすい環境

  • 木下 祥太朗
  • 経験者入社
  • DX推進本部
  • Q DX推進職を
    志望した理由は?

    A 新聞社は最近のIT業界から見ると、まだデジタルから遠く、システム導入時の高い費用やメンテナンスの労力といった「技術負債」が大きい存在のように思えそうですが、それは逆に見ると、デジタル技術を生かせる可能性が大きいということだと思っています。
    私の前職はITベンチャーで、流行の技術を取り入れてはやめてを繰り返し、使用技術が混沌として、自ら技術負債を大きくしているのを感じていました。これに対して新聞社では、一時の流行ではなく、長く扱える技術を慎重に選び、仕組みを整えて扱うイメージが大きいです。長く扱える技術は負債になる可能性が低く、エンジニアも安心して作業ができると思っています。
    技術を学びながら実際に取り入れることがベンチャーよりも行いやすく、長く勤める環境としてベターだとも思いました。技術選定等に時間がかかりすぎると飽きてしまうこともあり得ますが、DX推進職は新聞社の中でも新たな仕組みを取り入れやすい立場にあると思って志望しました。

  • Q 仕事をしていて、
    やりがいを感じたことは?​

    A 部内のエンジニアと一緒に、システムの開発ができた時です。最近では、グループ会社が持つIDを読売IDに統合してyomiuri ONEに取り込んだり、その統合基盤を移行したりという大きな開発案件に関わりました。イベントの際に来場者の記念になるように、個人の「号外」を作る号外ジェネレーターの開発にも携わって、利用者が送るデータを整え、審査に回す仕組みを作りました。この号外ジェネレーターのプロモーションのため、5月に岐阜県内で行われたプロ野球巨人対広島戦でビラ配りなどをしましたが、出張は初めてで、作ったものをお客様にPRするのがいかに大事か学ぶ機会になりました。
    DX推進職の中でもマーケターメインの社員が分析に生かせるよう、データを整えてサポートするのも、やっていて意味があるなと思います。
    WBCの準備として、東京ドームのネットワーク整備に関わったのも貴重な体験になりました。

  • Q 自分の強みは
    何だと思いますか?​

    A 15歳から高等専門学校で情報工学を専攻していました。また前職で、ITの中小ベンチャーに勤めていました。そのため機械やアプリを初めて扱う際でも習得が早いと言われることが多いです。

  • Q 今後、どんな仕事に
    挑戦したいですか?​

    A 大学生時代では演劇サークルに所属していましたので、「読売演劇大賞」の運営に関われたらうれしいです。(WBCのサポート等の外部イベントも関わっていきたいです。)その際は、既存の作業をDX化する提案や、外部への広報(SNSや動的なサイトの作成、アプリ開発等)のサポートができたら良いなと思っています。
    またDX推進職以外でも、技術総合職をはじめ技術を扱う社員は多いので、社内で技術系のイベントを開催して交流を広げ、いろんな社員が情報技術を身近で楽しく扱えるものと認識できる場を作っていきたいです。
    高校で情報科目が必修化され、これからの新卒は自分たちよりもデジタル技術をマスターした状態で入社してくると思うので、コミュニケーションを取りながら、一緒におもしろいものを作り、社内のDX化のサポートができたらいいなと思っています。

  • Q DX推進職の志望者に
    一言

    A エンジニアで新聞社を選択する人はなかなかいないと思います(新卒既卒問わず)。技術的な遅れや「技術負債」といった、デジタルに関するマイナスなイメージもあると思います。
    でも実際は部局によって様々で、DX推進職の原局であるDX推進本部に配属されたら、逆にデジタルを扱った作業(マーケティング等)が多く、思っているよりもマイナスのイメージが小さくなると思います。IT業界の人が考えるよりも、エンジニアとして作業がしやすい可能性が大きいです。WBC等の大きなイベントの準備や保守等もやるチャンスがありますので、楽しいです。